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何が高く売れるのか？

主に３つの要因があります。

 

定価が500円のコミックと、上記の画像のような定価が7000円前後のもの、

どちらが高く売れるのか、

もちろん定価が高い方が高く売れる可能性は高いと思います。

 

かつ、発行が新しく綺麗なもの。

同じ本でも綺麗なものと使用感が強いものでは、買取額は半値以下になったりします。

 

なぜなら

 

例えば、あなたにはどうしても欲しい中古本があります。

割と綺麗な中古本(A)

ページが茶色く経年の日焼けがあり書き込みがある中古本(B)

AとBは同じ本ですが本の状態が違うだけ。

Aの中古本の価格が1000円だとします。

 

この２冊が選択肢にあるとき、あなたならBの本はいくらなら買うでしょう？

 

900円？800円？

価値観の違いはそれぞれだと思いますが、

一般的にあまり価格の差がなければ綺麗な方が欲しいですよね。

 

半値以下の500円、400円なら選択肢に入りますか？

 

それくらい価格を下げないと状態が良くない本は売れないものですから、

買取額も下げざるを得ない状況です。

 

話を戻しますが、何が高く売れるのか、

 

１、定価が高いもの。

定価の低いコミックや文庫本より、専門書やDVDのBOXなど、高く売れるものは高く買います。

 

２、発行が新しく、綺麗なもの。

もちろん人気度も考慮します。

 

３希少性が高いもの。

いわゆる絶版やプレミアものです。

古ければいいというわけではありませんので、ご注意を。