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こんばんは。

店主、橘です。

アメリカ旅行から帰国後、そっこー食べた物は、うどんと寿司です。

 

 

大トロ・中トロたまりませんねぇ♪

日本食は本当に最高です！！

 

そういえば、アメリカのスーパーに寄った時に、

寿司が売られてましたのでとりあえず撮っておきました。

 

 

見た目はわりと美味しそう。

価格も13ドルくらいですので普通？くらいです。

買う勇気がなかったので、味は未知数ですｗ

 

という事で、本日はアメリカでの食事についてと、

ワシントンDCでの観光について書いてみたいと思います。

 

スーパーでもコンビニでも、カラフルで赤・青・黄色・緑など原色な食べ物や飲み物をよく見かけるアメリカ。

体格もプロレスラーやお相撲さんのように大きい人がたくさんいます。

 

ハンバーガーショップで、スモールを注文してこの量のポテトが出てくるのですから、

太らない方が難しいと思われます。

 

 

このお店に関しては、スモールサイズがもともとこの量なのか、

店員さんがテキトーなだけなのかは怪しいところですがｗ

 

ドリンクも注文時にSやM、Lなどサイズで注文するのですが、

日本のドリンクバーみたいに何杯でもおかわりが自由なので、

サイズで注文する意味はないように感じました(笑)

 

２週間の滞在で写真が撮れたものをとりあえず載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

高カロリーな食事ばかりでしたが、

味はとても美味しいものばかりでした。

 

 

もちろん、ミスした食事もあります。

NYで見つけたラーメン屋。

やっぱり食べたくなりますよね。

 

 

見た目はとても美味しそう。

値段は13ドルですので、日本では高級ラーメンくらいの金額。

 

味は・・・薄い(笑)

正直、久しぶりの日本の食べ物に期待値が高かったのはありますがｗ

例えるなら、家で作る‘‘うまかっちゃん‘‘を凄く薄めたような感じ。

こってりラーメン好きの福岡人には、海外でのラーメンはオススメしません(笑)

 

アメリカでの食事は全体的に、量が多く、味付けが濃い。

ビーフジャーキーもそれ単品で食べるのは２、３個でもういいやってなります。

 

ただ、慣れるとやっぱり美味しいので、

体型が大きくなりたい方は、アメリカに移住してみましょう♪

きっとすぐに願いはかなうでしょう♪

 

さて、ワシントンDCですが、

アメリカの首都だけあってとても綺麗でした。

ゴミも落書きもありません。

日本の首都と違い、広大な土地に大きな建物がずらり並んでいます。

NYは住みたいとは思いませんでしたが、ここは住んでみたいと思いました。

 

 

 

政治の中心地、アメリカ合衆国議会議事堂。

とても綺麗です。

お城のようですね。

 

 

そしてこれが、トランプさんのお家・・ではなくホワイトハウス！(笑)

もちろん近づく事はできません。

K-1選手のようなシークレットサービスと警察が警備していました。

 

 

 

そして、博物館も。

ここは本物の飛行機が展示されています。

戦闘機・旅客機・ヘリなどなど。

アメリカのみならず、ドイツや日本のゼロ戦などもあります。

本物を置いてますので、建物自体もとてもデカい。

 

 

 

写真の右側、銀色っぱい飛行機が原爆投下したB29です。

 

 

テレビで見たこともあるスペースシャトル『ディスカバリー号』

本物ですよ！

いや～、これが宇宙に行ったんですね。

男にとっては神秘とロマンが詰まってます！！

感動しました！！

 

まだまだ語り足りないところですが、

深夜０時を過ぎたのでそろそろ帰宅したいと思います。

 

統括して、今回の旅で感じた事は、

自由の国アメリカ、と言われるだけあって、

本当に自由であると思いました。

どの人種、民族であっても、平等。

タトゥーを入れても個性的な服を着ても自由。

 

その反面、自由であるからこそ、格差が激しいのも事実。

頑張る人はどんどん成長する。

怠けるのも自由ですが、どんどん貧困になる。

全て自分次第の国アメリカ。

 

接客ひとつでもそう。

スーパーでレジ打ちながらガムを噛み、レジ待ちで行列ができていようが関係なくレジ周辺の掃除をし出す。

それを見てイライラするのは、私が日本人だからだろう。

 

高級レストランでの接客と、

近所のスーパーのレジ係の接客を、

同じレベルでの応対を期待しているからなのです。

 

『そんな事でイライラするなんて、日本人は心が狭いぜ』

と言われているような気さえしてきます。

 

日本はある種の固定観念に支配されているようにも感じました。

こうでなければならない、こうあるべきだ、と。

 

自動車の運転も、日本では赤信号になれば直進車、右左折の車全てが停まります。

アメリカでは赤信号でも右折はしてもOK。

(アメリカは逆車線なので、日本で言えば左折はOKのようなもの)

確かに歩行者がいない左折は待つ意味はないような気もしてきます。

合理的な考え方だなぁと。

 

どちらが良い、悪いの議論はさて置き、

日本の常識が世界では常識ではない事、日本の価値観では測れない事、

そもそも日本の方が堅苦しすぎるのでは・・・とも思える世界を感じました。

 

もちろん、日本は日本で世界に負けない事がたくさんある事は誇りに思い、

その中で世界の良い部分をもっと吸収し、柔軟に活用していければ、

もっと日本は住みやすい国になるのではないか、と思いました。