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店主、橘です。

趣味である映画鑑賞ですが、相変わらず続けております。

多い時で月に40本くらいは見ますが、

見終わってもう一度見たいな！と思う作品はけっこう少ないもの。

 

ここ最近、南アフリカなどの内戦ものにハマっておりまして、

黒人同士の虐殺や民族紛争に関心を持ち始めました。

 

現代の日本人はとても幸せな時代を生きていると思います。

戦争は絶対ダメだとは知ってはいるけれど、

実際に体験していませんので、想像したり写真などで知る事しかできません。

 

もっと戦争を知るには、リアルな現地の生活を知るには、どうすればいいのか。

一番簡単なのは、映画を見る事じゃないかなー、と思います。

映画は、戦争のリアルな疑似体験ができるような気がします。

 

『ブラックホークダウン』

『ブラッドダイアモンド』

『イングロリアスバスターズ』

『プライベートライアン』

『アメリカンスナイパー』

『プラトーン』

『フルメタルジャケット』

などなど、たて続けに戦争映画まみれの直近ですが、

そんな中、これ面白い！！と思えた作品。

 

『ロード　オブ　ウォー』

 

 

 

武器商人への取材をもとに作られたノンフィクションに基づくフィクション映画です。

主人公はニコラスケイジ！！

それだけでもいい映画そうな雰囲気(笑)

けっこう古く2005年の映画のようです。

 

この映画は、戦争そのもの、というよりも戦争の裏側がみれる作品だと思います。

つまり、ドンパチのアクション映画ではなく、戦争をビジネスとして見れます。

経営者の方は学べる部分もあるかと思います♪

 

普段目にする事のない世界へようこそ♪

 

もう一度見たいと思った映画でした！

 

そんな本日は、太宰府市に出張してきました。

たくさんの本をお売り頂きありがとうございます！！

 

 

古いものから最近のものまで幅広くありました。

 

査定をさせて頂き、その場で金額提示をするのですが、

実は、金額提示をしたその時のお客様の表情や仕草、リアクションをよく見ています。

お客様がどう感じたか、満足して貰えたか、を一瞬で判断するためです。

もちろん、査定中の雑談やコミュニケーションも判断材料ですが、

金額提示の時が一番、お客様の表情が乱れる時だからです。

 

しかしながら、全体の1割以下程度ですが、表情が読めない時があります。

無表情というべきか、事務的というべきか、

コミュニケーションが苦手なお客様もいます。

そんな時は、もっと情報を引き出せなかった自分にへこみ、

反省して帰ることになります。。

 

実は、本日、表情が読めませんでした。。

アンケートは褒めて頂けましたが、

心から満足して頂けていたら良いな、と思います。

 

また当店を利用して頂けたらいいな。

次回お会いできましたら、次こそは笑顔にさせてみせます！！(笑)